昭和40年会は、1994年、現代美術のアーティストである会田誠、小沢剛、大岩オスカール、
松蔭浩之が、全員昭和40年生まれであることに気づいて結成されました。
現在は会田誠、有馬純寿、小沢剛、大岩オスカール、パルコキノシタ、松蔭浩之の6名です。
メンバーはそれぞれ個人の活動を行いつつ時折昭和40年会として展覧会や共同制作などの
活動をしています。
個展としては、クンストハーレ・デュッセルドルフ(ドイツ)、
ウクライナ国立現代美術館(ウクライナ)、ACC ギャラリー・ワイマール(ドイツ)、
高松市立美術館、広島市現代美術館、グループ展ではBankArt1929ほか。
また、パフォーマンスプロジェクトの企画ではソウルのLOOP、BankART、別府プロジェクトほか。
緩やかな活動ながらすでに30年以上続いている日本のアーティストグループの草分けです。







